88年~99年モデルのC/Kのラジエーター交換です。

 

ラジエーターからの水漏れは定番のトラブルです。

当店のサバーバンも10年ほど前に一度交換しましたが、また同じ場所(オイルクーラーホースの差込部分)から漏れてしまいました。

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写真は運転席側、ロア側のオイルクーラーホースの差込部分です。

ちなみに、このネジの内側をエンジンオイルが、外側をクーラントが流れています。

ネジの外側、クーラント側が漏れてしまうことが多いようです。

 

ラジエーターの樹脂部分、サイドタンクのみの部品設定もありますが、安価なものではありません。

また、オイルクーラーを再利用する必要があり、分解、組み立ての手間やリスクを考えるとメリットはほとんど無いと思います。

当店でもラジエーターまるごとの交換をおすすめしています。

 

それでは、ラジエーター交換に行ってみましょう。

 

必要工具など

特に特殊な工具は不要です。

一般的な工具をご用意ください。

 

 

所要時間 120分

 

※作業時は安全で平らな場所に駐車し、サイドブレーキをかけてバッテリーのマイナス端子を外します。

安全には十分に注意しましょう。

 

 

写真をクリックするとコメントをご覧いただけます^^

交換が終わったらオイルの量をチェックし、減っているようなら補充します。

クーラントを入れてエア抜きをしたら完了です。

エア抜きの手順は以下のリンクをご参照ください。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/ck-parts/diy21.html

 

ラジエーター交換、いかがでしたか?
意外と簡単にできちゃいます♪

 

症状が進行してジャジャ漏れになってしまったら走行不能です。出先でのトラブルはなるべく避けたいですよね。

普段から車の周囲を確認するようにし、軽い症状のうちに発見、対策ができると良いと思います^^

クーラントが漏れていると独特の甘い匂いがしますのですぐに分かると思いますよ。

 

ご不明な点があれば、お電話やメールでのサポートも是非ご利用ください^^

 

 

 

今回使用した関連商品はこちらです♪

 

・ラジエーター

http://store.shopping.yahoo.co.jp/ck-parts/ck0027.html

※当店のラジエーターは高いです。なぜならアメリカからしっかりした商品を輸入しているからです。

オークションなどで見かける低価格の物はコアの厚みが薄いものや品質もそれなりの物が多いのでお気を付けください。

 

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