2015年以降のジープレネゲードにDraw-Tite製のヒッチメンバーを取り付けました。
コンパクトなレネゲードは荷物の積載量が少ないのが難点。
でも大丈夫。ルーフラックやヒッチキャリアなど車外への積載で解決です☆
今回用意させてもらったのはドロータイト製のヒッチメンバーとカート製のヒッチキャリア。
どちらもアメリカで人気のメーカーです^^
ドロータイト製のヒッチメンバーは純正フレームに抱き合わせる形でバンパーの下から差込口が出るタイプ。
取付は比較的簡単ですが、気になるのは地上高。
では、実際の取付はどうだったでしょうか?
画像をクリックするとコメントをご覧いただけます。
- 装着の際、マフラーブラケットのタブの部分が邪魔になります。
- 邪魔な部分をグラインダーでカットします。
- カットできました。
- フレームに固定されている3本のボルトを緩めます。かなり硬いのでブレーカーバーなどを使用すると良いです。
- フレーム周辺のコーキング剤を削り落とします。カッターを使用して少しずつ削りました。
- ヒッチメンバー本体を車体に装着します。画像ではジャッキでセンターを抑えていますが、バランスが悪く実際には真ん中だけでは持ち上げることができません。左右を二人で持ち上げて作業する形になります。
- 先ほど外した3本のボルトでヒッチメンバーを固定します。
- 取付完了です☆早速ヒッチキャリアを装着。
- なかなかのクリアランスで綺麗についています。
- ヒッチキャリアはカート製のフォールディングタイプ。これで積載量大幅UPです。
- バンパー下ヒッチのため、心配していた地上高。このくらい確保できればなんとか大丈夫でそうですね。
いかがでしょうか?^^
心配していた地上高もトレイルホークであればそれほど気になりませんでした。
少しでも高さが欲しい場合には、やはり純正のヒッチメンバーに分があるでしょうか。
ロンジチュードやリミテッドなどの2WDモデルは、さらに地上高が低くなるためオススメするのが難しいです。
しかし、純正のヒッチメンバーに比べれば価格もお手頃で取付も簡単。
お手軽に積載量UPを狙える素敵なアイテムです☆
今回使用したアイテムはこちら
☆Draw-Tite ヒッチメンバー
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ck-parts/bu0092.html
☆CURT ヒッチキャリア
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ck-parts/ot0100.html
ヒッチ関連パーツもアメリカより直接お取り寄せいたします。
お探しのパーツがございましたらお気軽にお問合せください^^
シーケーパーツショップは「相談できる部品屋」です。
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