2015年以降のジープレネゲードのUSサイドマーカーの取付作業です。
日本仕様のリフレクター(反射板)から、US仕様のサイドマーカーに交換することでサイドマーカーを光らせることができます。
配線はフロントのパークランプ(ポジション球)から分岐します。
エレクトロタップを使用する場合は作業時間は30分もかからないと思います。
はんだ付け作業をされる場合はフロントバンパーを外してからの作業がオススメです。
フロントバンパーの外し方はこちら
フロントバンパーの外し方 17yジープレネゲード -2017 Jeep Renegade front bumper removal-
それでは、取付に行ってみましょう!
画像をクリックするとコメントをご覧いただけます。
- インナーフェンダーフロント側にあるサービスホールカバーです。2本のプラスチックリテーナーでとまっています。
- ハンドルを逆に切ってドライバーでプラスチックのネジを緩めます。
- ネジを緩めたらリテーナーを抜き取ります。
- カバーが外れました。
- パークランプの裏側です。これは車体の左側。写真の右側にあるのがポジション球のソケットです。黄緑色の配線がプラス、黒色の配線がアースです。
- バルブソケットを外してみました。
- リフレクターを外します。
- 裏側から見たところ。くの字の金具を下に押し付けるとロックが外れます。必ず外側から抑えながら金具を押しましょう。
- 金具を押すとこのように出てきます。外側から抑えないと飛んでいきます(笑)
- 外れました。
- 先ほどの配線をチェックしています。スモール点灯で電気が来ていることを確認。
- サイドマーカー用の配線の長さを調整してコルゲートチューブを被せます。
- ワンオフ配線を使用しています。端子部分はコーキング処理をしました。
- はんだ付け作業です。配線色を参考に純正配線のコルゲート部分から対象の配線を引き出します。
- はんだ付け後、ビニールテープで絶縁します。
- コルゲート内に戻すことで純正のような配線処理になります。
- 点灯チェック!
- ソケットをマーカーレンズに取り付けます。
- 下側の爪をはめてから、上側の金具をバチっとはめます。
- 取付完了です☆
- 裏側はこんな感じになっています。
- 薄暗くなってきたので点灯☆
- ライトオンが楽しみになりますね♪
- お手軽にUS仕様に変身です!
配線の分岐をどこまでこだわるかによりますが、作業自体は難しくありません。
レネゲードに乗ったら一番最初におすすすめしたいパーツです☆
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